焦燥感とノイズ。

私的メモ帳。

真っ暗な部屋の中で音楽を聴いていた夜

のことを思い出している。

 

あの時は不安とか色んなことを考えながら、溜まったフラストレーションをその暗闇に少しずつ溶かすように聴いていた。不安とか心配事を少しずつ。

家でご飯を作って食べると、大学の時に安い野菜をかって味覇で炒めたものばかり食べていたり、パスタばっかり食べていたことを思い出す。1日300円生活。

トップバリューのコロッケが安いことを知り、少し遠いところまでボロボロのチャリンコで行き、6個トレイに入れて買い、ちょっと多めにソースを持って帰って、夜ご飯をそのコロッケ3つと白米で済ましたり。残ったコロッケは明日の晩ご飯にする。

バイトの時はお米の予約炊きをして帰ってからすぐに食べられるようにして、サバ缶一つでご飯1.5合くらい食べたり。残ったご飯はラップでまとめておいて、翌日のお昼は納豆とその残りのご飯。

 

こう考えると白米ばっかり食べていたのかも。こうやって今、自分のお金でご飯作って食べられているのは良いことだと思う。食べることは生きること。