焦燥感とノイズ。

私的メモ帳。

去年の夏休みを思い出してる

去年の出来事がいつの間にか思い出になっている。
なんか切ないようで、青々しくてまぶしくて、なんだかもやもやする。
というか、もう思い出になっていることがなんともいえなく寂しい。

去年の夏休みはけっこう充実していた。
今年はどうだろうね。おばあちゃん家に行って、地元に帰るのが唯一の楽しみかな。
そして、念願のテレキャスを買って、っていう予定。
そういう風にどこかに一人で行くって時、カメラ欲しいなって思ってしまった。
自分自身、カメラに映ることが嫌いで、どちらかといえば避けていたタイプなのに。
いや、でも写真は大好きです。

大学に行くときに保育園の脇を通るのだけれど、
無知っていいなーって毎回思う。
何も知らずに遊んでいるだけの園児を羨ましく思う。
だんだん歳を取っていったら自分と同じこと思う人もいるかななんてぼーっと考えたり、

だけど、よくよく考えたら怖いことでもあるよな。
小さい子だから許されることであって、ある程度歳を取っても無知であるのは悲惨。

自分はいまだに知らないことが多い。教養が少ない。語彙が少ない。

学ぶことは勉強以外にたくさんあるんだろなって最近、思っている。