焦燥感とノイズ。

私的メモ帳。

ERA presents **年末 SEVEN DAYS 2011-2012!6**



に行ってまいりました。左三枚はその時に購入した音源。

ってことで昨日のことを記します。

まず新宿のdisk unionでCD買い物ですね。
えーと、guitarの「saltykisses」とマイブラの「Isn't anything」とOWENの「AT HOME WITH OWEN」
を購入しました。大満足!

その後下北沢をぶらぶらした後、ERAへ。
いやーいいライブでした。

出演者は
camellia
indigo la End
Clean of core
きのこ帝国
RECO.
the cabs
新世界リチウム
winda

camelliaだけ都合で見れなかったのが残念・・・。

バンド全部良かったのですが、
この中から見て気になったものを書きますね。

Clean of core
LITEのgtの弟のやっているバンドです。
ポストロック好きのツボをついてくるような間、拍子の取り方。
ほどよく乗りやすく、フレーズも格好良かった。たまらんねーこういうバンド。
ギターもベースもフレットを叩きながらシンセを弾いているところが印象に残ってる。

新世界リチウム
あんだけドラム歌うのね。すごいっす。
三人とも歌うまいし、なにより熱いというか伝えたいものが直接伝わってくるというか。
普通に格好良かった。

indigo la end
ボーカルの声がとても良かった。系統で言えば、plentyの江沼さんみたいな。
youtubeでちょっと聴いて、けっこうポップめなバンドなのかと思っていたけど、
ライブは激しかった。歌詞、メロディー共に独特な世界観。
救われない物語のような・・・。迎えに行かなくちゃって歌ってた曲が頭に残ってます。
また見たいと思えるようなライブでした。

the cabs
一番このバンド目当てだった人多かったんじゃないかなー。自分も目当てだったし。
やった曲は順番はめちゃくちゃだけど、
キェルツェの螺旋、チャールズ・ブロンソンのために、haiku about kdyla、新曲二曲。
演ってたのは十分程度。首藤さんほとんど歌っていなかったんじゃないかな笑
あ、リハでカッコーの巣の上でをやっていました。
新曲はどちらもハードコアみたいな感じで激しめの曲でした。完全に置いて行かれてました、自分。
國光さんの客の煽り方がどこか昨晩のフルサワさんに見えたよ!笑

きのこ帝国
このバンドが一番良かった。やばかった。演ってたときに何度鳥肌が立ったことか・・・!
まずギタボの人の声がやばい良い。伸びがあって透るような、澄んだような声。
そしてギター!ドラムスティックを使って楽しそうに弾いていました。雰囲気の作り方うますぎ。
ベース、ドラムはバンドを底から支えていた。ベースはコーラスもやっていた。
マスドレを聴いたときも思った、「音に飲まれる」、感覚を味わった。
完璧にマスドレでの「音に飲まれる」感覚とは違うけれど、
心地いい、ずっと聴いていたくなるような感じでしょうか。
このバンドのライブは見ておいた方がいいと思います。自分もまた見に行きたい!って思った。

大した文章かけていませんが・・・拙い文章で申し訳ない・・・。
これで、とりあえず興味持ったバンド聴いてみてもらえると自分はうれしいかなぁ。

以上、よいお年を!