焦燥感とノイズ。

私的メモ帳。

女性SSWなど


Judee Sillから、少し昔の女性SSWに興味を持ったので少し調べてみた。
あとはtwitterで呟いたやつのまとめです。いつも通り。

bonnie dobson - winter's going (1969)
物悲しげに始まるけど、途中から入ってくる弦楽器?のメロディーがどこか東洋的。

Susan Christie - Echo In Your Mind
1960年代に活動していたフォークシンガー。アシッドフォーク?サイケフォーク?みたいです。

Butterfly Culture - Benjamin Francis Leftwich
これだけ男性ボーカル。アンビエントな始まりから切なめなアルペジオ

Grouper - Cover The Long Way
声の重なり方が素敵や。これは最近のバンド?SSWなのかな。すーっと染みる。

Sibylle Baier I Lost Something in the Hills
ドイツのSSW。自分のフォークに対するイメージはこんな感じ。

Karen Dalton - Something On Your Mind
歌声が特徴的。白人フォーク・ブルース界の逸材、らしい。

Molly Drake - Breakfast At Bradenham Woods
ニック・ドレイクの母親の曲。
誰かが薦めていたので聴いたけれど、誰かが側で楽器を弾いて歌っているのを聴いているような。落ち着きます。

Linda Perhacs - Hey, Who Really Cares?
ハワイに住む女性SSW。1970作。この中では一番好きだったかな。