焦燥感とノイズ。

私的メモ帳。

ジャズバーの開拓!


ジャズバーに行ってきた、勇気を振り絞ったよ!笑  前々から気になっているところがあったので、バイト終わりにそこへ。中が物凄いCDやレコードだらけで良いなあと思っていたとこ。あまりの緊張で煙草を逆に吸っていた。笑えるw

 とりあえず、ジントニックを頼む。中では少し気難しそうなマスターと、アルバイトの女の子が二人。カウンターの一番奥におじさまが一人、あと数人サラリーマンと若い人が。アルバイトの子とそのおじさまが話していた所に少し割って入る形で話した。ジャズはやっぱりレコードですね、って。暖かみがあるというか、空気感が詰まっているという話。おじさまはシズル感があるよねって話していた。そのおじさまからパーソナルカードをもらった。すごいいい方。ああいう歳のとり方をしたい。あとは、お薦めの盤ありますか?って話をした。その方はジム・ホールのAranjuezを薦めてくれた。その方帰り間際にバイトの女の子二人に1000円ずつ渡してたよ…!すごいよ!学生にはできない…。とにかく、暖かみのある性格が全面に出ている方でいいおじさまだった。最後に握手した!
 その後、お客さんがちらほら帰り始め、自分一人になったので、シャルトリューズのトニック割りを注文。シャルトリューズはいつも飲んでる黒いやつではなく、その一個下のランクのやつだった。んで、そのアルバイトの子とちょっと話した。その子は21歳らしく、愛知出身で近くの大学の大学生とのこと。その上記のおじさまがレザーの小物を作っていて、それをもらったんですよ、私はこれくらいのバックをもらったんです〜ホント素敵なおじさまで…というような話。あと、人見知りで、自分も人見知りで◯◯な感じなんですよ〜って話したらわかりますわかります。というような話をした。そんな人見知り感なかったけどな…笑 可愛い子でした。知らないこと多めで。マスターは某有名大学の理系で院卒、某有名企業で働いていたとのこと。マスターにジャズアーティストでお薦めいますか?って聴いたら、いすぎて答えられないとのこと。それくらいジャズ好きなんだなあと。店内CD+LPだらけだもんな、そりゃそうだよなあ。と思った。そして閉店時間だったので、帰宅。良い感じのところだった。

店内で流れていた盤をメモ。

PAUL DESMOND-I Get a Kick Out of You

Thrasher Dream Trio - Eye of the Hurricane (Grammy Nomination 2015)

以上。また行ければいいけど、お金がない…。常連さんになれればいいなとは思う。