焦燥感とノイズ。

私的メモ帳。

特に意味もない


年末前の最後の更新になると思うので、お先に。
あけましておめでとうございます、2017年もよろしくお願い致します。

後は雑記。  この三連休は特に遠くに行くこともなく、穏やかに死んでいく身体を引きずりながら街をぐるぐるしていた、そんな一人でいる時間を慰めてくれるのは音楽であることも再確認。街をぐるぐるする中で、他の家から灯りがもれていて、少し部屋の中が見える、そういう時に知らない他人が家庭を持って、それぞれの生活をそこで営んでいること、そしてそれになんとなく安心感を感じていた。街と、世界と何とかして自分の存在が繋がっているようになんとなく感じたからだと思う。あと、この街に6年間住んでも、まだ知らない道があって、その知らない道を気ままに通ると、なんだか道に案内されている気になり、不思議な気分。この街のこと、未だに嫌いだけど、思い出はあるタイミングのその場所に、いくつか残っている。

 自分は昔から話すことが好きだけど苦手だ、こう、2人で話すような時、無言状態を作ってしまう、それは別に喋ることがないからだし、無理にしゃべることもないと思っているからなんだけど、少し気まずい空気になる。かといって喋ってもそんな話が続くわけでもない。昔から人に興味がないからそういう流れになるのかな、なんて思うこともあったりして、何が正解かなんでわからない。こう書いてみると、別にしゃべることもないし、無理にしゃべることもないってとこ、自分のひねくれ感すげー出てる。昔から何かとネガティブで優越感や劣等感に敏感だった、今となってはそんな客観的な目線なんていらないし、プライドも捨ててしまいたいと何回も思っているのだけれど、身体に染みついているその習慣は簡単に抜けるものではないわけで。

とにかく、毎日自分の周りの人と共に楽しく過ごせればそれが一番だ、
なんてことをWhitneyを聴きながら、少しセンチメンタルになりながら、書いています。