焦燥感とノイズ。

私的メモ帳。

檻髪



青葉市子さんの2nd。22分いかないくらい。8曲入り。

一曲目から鳥肌立ちました。自由に、自由に、って二回言っているとこ。
なんというかこう毎回聴くたびにぞくぞくってなる。感性を刺激される。

前作より少しバラエティに富んでるかな・・・?
茶目っ気がでている「つよくなる」、多幸感に包まれた「レースのむこう」
腸髪のサーカスのような緊張感、鋭い歌詞の「日時計」など。

日時計は後半の「あざやかな」ってとこのメロディーの不安感、コードは明るいのに。
そういうとこがまた鳥肌立ちます笑

このアルバムの曲はふわっという形で終わる曲が多い気がする。

それにしてもこのアルバムもメロディー、展開、コード進行すべて良いです。
そして何回も聴きこみたくなる。
独奏会行きたいです、あぁー。