焦燥感とノイズ。

私的メモ帳。

expop!!!!! vol65


昨日行ってまいりました。

最初は音楽劇「ファンファーレ」。
くるりの人がドラムやっていたり、口ロロの二人がピアノとベースやっていたりと豪華な面々。
その人たちの演奏に合わせて、その劇に出る役者たちが歌うという形。
底抜けに明るい、平和的な音楽つ。なかなか良かった。
劇は見れなかったけれど、少し見たくなった。日程的に見れないのですが・・・汗

そして、坂本美雨さんと権藤知彦さんがいました。先日見に行ったライブで見た人が出てて少々興奮。

次はEmerald。PaperBagLunchboxのナカノヨウスケさんがやっているバンド。
言ってしまうと、ありきたり感が拭えなかった。深く海に沈んでいくようなそんな曲でした。

3番手は箱庭の室内楽
一曲目のリズムの跳ねた曲、ああいうの聴くと自然とオオルタイチが出てきてしまう笑
拍子がひっきりなく変わって少々ノり辛かったけれど、めっちゃポップで聴きやすい。
5拍子で手拍子を求めるってすごい・・・。
先日、2ndアルバムを出したらしくちょっと気になります。
個人的にギターの人の弾き方とても好き。ああいうの真似したい。

そして、ラスト、ランタンパレード。
とてもとても優しい歌声。とてもうらやましい・・・。
アコギ、パーカッション、エレキギターというシンプルな形。
でも、そのシンプルさが各曲の雰囲気を出していて、染みる染みる。
甲州街道はもう夏なのさを一番最後にやっていて、もう鳥肌立ちっぱなしでした。
アンコール時には本人がはける前にアンコールの手拍子が始まって、はけずに演奏していました笑
いやぁ、ずば抜けてよかった。