焦燥感とノイズ。

私的メモ帳。

TURBO SWITCH TC 2 USA の取り付け



たまたまツイッターで見て良さそうだったので、
購入して取り付けてみました。






んでこんな感じですね。
このTURBO SWITCH TC 2ってやつはトーンがスイッチになってて、引くとONになります。
このスイッチがピックアップを直列にする、いわゆるハムバッカー的なものにするってやつです。
あとフルテンにすると回路をバイパスするフルアップというものになっております。

買うときはミリサイズとインチサイズ注意で。
あと、フロントのアースの付け方が変わるので注意。
ここらへんは調べると出てきます。

取り付けはなかなか大変でした。

まず、シンラインだとボリュームとトーンの距離が近すぎるので、
オイルコンデンサーの場所を考えなくちゃいけないということ。
もう一つは自分のハンダ付けの腕がないこと。
なので、はんだ取り外してって書いてあるとこは線切っちゃいました。
結果的には、それやると元の線がどこについていたかっていうのが残るので良かったかなと。
皮膜剥く手間がかかりますが・・・。

んで、ハンダ付け。これは説明書に書いてある通り。
コールドとホットさえ間違わなければ大丈夫だと。

最後にまさかのトーンとボリュームのサイズが違うという・・・。
はまると思ったのにはまらないんだもんさー。買いに行かないと。

で、さっき弾いてみた感想。
前よりもだいぶ抜けがよくなった気がします。これはフルアップのおかげかなあと。
あと、とてもボリュームとトーンの効きがよくなった。
そして、スイッチONにするとだいぶ太くなる。とてもおもしろいです。

是非とは言いませんが、やってみるといいと思います。
ギターの内部がどうなってるかも知ることができるし、(自分は一回も中身をいじったことなかった!)
何より一層愛着が湧きますし。

ということで、おしまい。もっとシンライン弾こう。

おまけ
これが残骸、大事に残しておこう。