はじまり(空気公団)�A
昨日から引き続き。 0:55あたりからのコード。
君にだけそっと教えてあげたいなの部分。
Dm7 Cm7 A#M7 Gm7 C7(sus4,9)
�Ym7 �Xm7 �WM7 �Um7 �X7(sus4,9)
着目ポイント
・Fナチュラルマイナーのダイアトニックコードについて
・Fナチュラルマイナーのダイアトニックコードについて
普通のダイアトニックコードに対し、ナチュラルマイナーのダイアトニックコードがある。
キーがFだと
ダイアトニックコード
FM7 Gm7 Am7 A#M7 C7 Dm7 Em7(♭5)
(�TM7 �Um7 �Vm7 �WM7 �X7 �Ym7 �Zm7(♭5))
ナチュラルマイナーのダイアトニックコード
Fm7 Gm7(♭5) A♭M7 A#m7 Cm7 D♭M7 E♭7
(�Tm7 �Um7(♭5) ♭�VM7 �Wm7 �Xm7 ♭�YM7 ♭�Z7)
で、ドミナントがCm7であり、3度と7度のトライトーンを持たない。ゆえ、トニックへの解決は弱め。
(そのため、Cm7の代わりにC7を使うこと有り。)
サブドミナントが重要らしい。サブドミナントからトニックへの動きに着目すると
サブドミナントのm3の音からトニックの5thの音への動きが
♭6度から5度となっており半音。この動きからトニックへの解決を示唆しているとのこと。
ってことで似た音でまとめた、代理コードまとめ。
トニック(�Tm7)→♭�VM7
ドミナント→なし
サブドミナント(�Wm7)→�Um7(♭5) ♭�YM7 ♭�Z7
んで、この進行。
Dm7→Cm7→A#M7
�Ym7 �Xm7 �WM7
この進行でのCm7はマイナーのダイアトニックコードから持ってきてるんだと思う。おそらく
ここでC7を使ってしまうとどうしてもトニックへ解決したくなるような。
弾いてみると不安定感がすごいので、そこは穏やかなマイナードミナントで。ってな感じかな…。
最後は同じコードでのツーファイブワンなので割愛。
今日はここまでで。あっているのかわからない手探り状態が続きます。泣