焦燥感とノイズ。

私的メモ帳。

一週間のお話。




ライブ後から今までのメモ。日記。

このカエルくらい動じない心が欲しい。



 今回は色々な所に行ったのでメモ。
 3/21。友人と合流し、ある劇を見に行く。行くまではまた別の友人と合流しつつ、わーっと話していたな…。一人暮らしをしている分、ここで話しておかないとという気になってしまう。笑 あと小春ちゃんって役の子が可愛かったわ…そして友人の彼女さんがその劇に出演していたのだけれど、爆殺されていた。むごい。笑 劇は面白かったです。はい。






 3/22と3/23は会社の説明会へ。特になにもないので飛ばす。3/24は一人で上野動物園へ。一人で!笑 やっぱり大人になってから行くと、思うことが全く違う。こんな狭い所に閉じ込められて幸せなのかなーとかそんなことを考えながら動物を見ていた。象は大きいなとしか思わなかった。これは昔と全く変わらない。笑 やっぱり東京はいいなと思う。目から入る情報も、耳から入る情報も多くて、こう、感覚が研ぎ澄まされていくような錯覚。得られる情報が多ければそれに感化されることも多いわけで。やっぱり良いなあと思うわけです。そう、でもそういうことを言いたいわけではなくて、今回上野動物園に行った目的は動物を観るということではなくて、紙芝居を見に行ったんです。三橋とらさんっていう紙芝居師がいるのだけれど、あるタイミングで知ってから一度観てみたいなーと思っていて、たまたまタイミングがうまく合ったのでそれを観にいったのです。紙芝居ってどうしても子供向けなイメージ、既成概念があるけれど、この方の紙芝居は大人向けというか、大人もどこか思う所があるような、そんな紙芝居を作られる方。面白いし、もともと劇を演っていた方なので読み方もうまく、物語にぐっと惹きつけられました。終わった後に、頑張ってくださいってのを伝えたかったので、お声をかけ、その時に名刺を頂いた。また機会が合う時に見に行きたいなー。そのまま浅草橋をぶらぶらして、変わる廃墟VS行ける工場夜景展へ。どの写真も絵のようだった。廃墟は人が使わなくなってそのまま崩れていく美しさがあり、工場の方は人によってとことん整備された美しさ。この二つは正反対なんだけど、共通しているところが無機質であるところ。人の手が加わっているのに人の存在をそこに感じさせないような美しさを自分は感じた。30分くらいで観終わってしまい、時間があったので東京駅まで歩いた。品川で飲む予定だったんだけど、どこの飲み屋も人だらけだったので田町に移動して友人二人と飲みました。いい話も聞けたし、お酒も美味しく飲めました。大満足。
 3/25は次の面接のための研究要旨作りと高校の友人と飲み。まさか友人の研究と少し関連してるとは思わなかった。あと、どれもそうだけど、話してみて考えの違いがわかるのがとても面白い。途中で一人合流するということになり、駅まで行って待っていたら変なおばさんに話しかけられた。その時斜めがけのバッグと背負っていたんだけど、「斜めがけされているってことは左翼なんですか?」みたいな。笑 いやー違いますよ〜っていいながら少しお話していて、何故か女性雇用の話に。女性が働くって当たり前だと思いますか?って。当たり前じゃないと思いますよーって言ったら、その女性が働く働いてないで年金のもらえる額が変わるらしいんだけど、それで妬まれるのとかって変ですよね〜って。変だと思いますよーって言ったら、わかりました心強いです〜とか言ってどこかへ行ってしまった。笑 やったーネタゲットとか思いつつ笑いながら自分は答えてました。なんだか変な人が絡みやすいオーラでも出てるのかな。笑 そんなこんなでもう一人合流して、少し話してた。3/18で飲んだ友人と合流したんだけど、結構飲んだって思っていたのにあっちはそうでもなかったらしい。恐ろしい。笑 適当に一時間半くらい話して解散。それも楽しかったな。翌日は兄弟で飲んだ。餃子作ったり生春巻き作ってもらったり。話の内容はくだらないので割愛。色々なことを話して、ふーっと寝ていた。そして3/27はゴロゴロし、晩ごはんを頂いてから帰宅。今に至る。何とも楽しい10日間でした。明日面接なのに、何もやっていないので今から少しやるつもり。でも眠い。あんだけ昼間寝てたのに…。