けっこう前に読み終わって、載せようと思ってたんで・・・
伊坂幸太郎さんの本。
新しい本だー、しばらくこの本読もうって思っていたら、2日ぐらいで読み終えてしまったような気が・・・。
けっこう好きなタイプの本だなぁ。
殺し屋の話。
鈴木(殺された妻の仇をとろうとしている)
鯨(自殺専門の殺し屋。話しかけたり、視線?で相手を自殺に追い込む)
蝉(ナイフ使いの殺し屋)
この3人の視点で物語をかいているんだけど・・・。
一回この世界に入ると抜け出せなくなっちゃうっていうのかな・・・?
少し暗く、非日常な感じの世界。
とにかく面白かった。
鯨が一番好きかなぁ。
ってか自分の語句の少なさを改めて再確認した今日の記事でした。