焦燥感とノイズ。

私的メモ帳。

好きな歌詞、寄せ集めの会。


実家に帰って、あと帰るまで半分となりました…
毎日美味しいご飯も食べ、帰る前より5kg太ったり…

ナンバガの少女系の歌って、歌詞が良くて好きだったりするんです。
転校生の「君は転校生のような、赤い顔して恥ずかしそうに笑って 寂しそうに何か言いたげで」とか、TRAMPOLINE GIRLの「それは真夏の背が高い草の上を飛ぶ花粉のよう(飛んだ少女の形容)」とか。
あとtombo the electric bloodedも良い。
これらはその時の風景と共に描写されるからなおさら雰囲気が出るような。
他のアーティストだとthe cabsとかハヌマーンは文系の文章って思います。
前者は儚い物語を紡ぐ感じ、後者はどうしようもない自分の比喩の仕方がたまらんです。
まったく系統は違うけど、ceroとかランタンパレード、麓健一辺りもかなり好きだったりする。
最近のアーティストだとHINTOのしらないまちって曲の「知らない町で出会ったあなたがまるで 知らない人みたいに照れるから」って歌詞が好き。この形容の仕方はずるい。


ってことでもっとあるんだろうけど頭に浮かんだものをつらつらと。
まぁ歌詞が全てではなくて、芯に良いコード進行、いいメロディーがあるから良いのですが…。
そんなことを思った朝でした。