焦燥感とノイズ。

私的メモ帳。

ロロ vol.13 BGM@ザ・スズナリ




ってことで行ってまいりました。久々の備忘録。画像が横にしか入らないや。
ネタバレあるかも。  ってことで、観劇。友人が劇をやっていて、それを去年に見に行ったことから始まり、半年前くらいから劇に少し興味を持つようになった。また、先月くらいまでやっていたデリバリーお姉さんNEOというドラマにはまり、その脚本を書いていたのが、この劇団ロロの三浦さんで、そこから劇団ロロに少し興味を持ったというのもあり、劇に観に行ってみるか、と。こういうのってタイミングが大切なんじゃないかなと。一か月前にチケットを取って、わくわくしていたが、台風直撃…雨…。こうなると逆の意味で持っているんじゃないか、という気になる。笑
 とりあえず、渋谷へ向かうか、ということで渋谷へ。友人に誘われて、女王蜂のコピバンをやるので、wahの弾き比べをしたいなと思い、近くの楽器屋さんへ。勧められたik95というwahの感触がとても良かったので、買ってしまった。13000円。これもタイミングだと思う。
 18時半くらいには下北沢へ。そしてザ・スズナリへ向かう。民家を改装?してつくられたというのをどこかで見た、中は段々になっていて、とても見やすい。奥の棚には色々なものが置いてあって、両端にはパーテーション?カーテン?的なものが。真ん中には簡易的な車。こういう劇のセットとても好きで、劇でしか表現できない表現方法だと思う。役者さんがその車に座り、劇が始まる。内容としては、BBQと泡ノ介という二人の男が、午前二時と呼ばれている女性の結婚式のためにドライブに向かうお話。10年前にその三人で、午前二時の傷心旅行に、東北をドライブしていて、その思い出を道中で拾いつつ、目的地へ向かう。途中で、色々な方に巻き込まれつつ、過去と現在が自然に混ざっていく、その様がとても綺麗だった。途中の曲やダンスも素敵。端々に笑いのエッセンスが含まれていて、それでいて、少しセンチメンタルな気分になったり。なんだろう、見た方が早いかと。笑
 私的には、BBQの無口なキャラが好きだったな。あとMC知らない。途中で始まるフリースタイルバトルが面白かった。笑 演者さんの演じるキャラクター、一人一人がきらきらしていて、素敵な劇を見たなあ、って感じでした。

備忘録にも何もなってないな、この文!笑
ステージナタリーにまとまっていたので、記録、と。

Elliott SmithのSay Yesを聴きつつ。寝よう。おやすみなさい。