焦燥感とノイズ。

私的メモ帳。

最近思った事とか、ね


綴る。掃き溜めのような場所。  先週はあまり実験に精を出さずに、やることだけやって金曜日は同期で飲み。同期飲みはまあ楽しかったんだけど、その中の一人がなぜか元気がなく、どうやら(その飲み会には来ていなかったけど)同期が自分より大きい会社に入ったか何かで凹んでいた。もうね、よくわからない。その人も十分大きな会社、なおかつ第一希望の会社に入っているのにそこでプライドが邪魔をするのか、自分にはわからなかった。結局やりたい仕事ができるところに入れればいいと思っていて、しかも入ってからじゃないとわからないこともたくさんあるわけで。主観的に見て一番良い会社の決まり方をしているのにもったいないなと思った。あと、自分の近くの勤務になるかもしれない同期が一人いたから、飲みに行こうね〜って言っておいた。本当に飲みに行けたらそれはそれで楽しいんだろうなー。笑 そして店を出る1時間前に同じ研究室の同期が潰れて、店を出てから店前で座り込んで、そうなったらもう介抱するしかない。その子が動けるまで3時間ほど店前で介抱し、その日は帰って洗濯をして朝9時半に寝た。そのままごろごろしていたら18時になっていて、あーあ、一日無駄にしちゃったなとか思っていた。気分転換に駅前まで出たけれど何も変わらない。
 最近は暇な時間が多すぎて、気分が落ちていくのがわかる。考えても仕方ないことを考えてはあーどうすればいいんだろうって思う。考えないのが一番だけど考えてしまうのがね、駄目だね。最近はずっと生きる目的が欲しいな、と思う。あとはそれに関連して自己肯定感をもっと強く持たなければ、ということ。みんなは何を目的として生きているんだろうか、自分は楽しいことだったり頑張ろうと思った事があればそれに向かってやろうという気持ちになるので、それかな、あとは友人に求められることかな…?人から求められるのは、自己肯定感を一番感じることができる。こっちにいる間、自分はそれがないのかもしれない。地元に就職することも決まったし、早く今年度終わらないかな、それで地元で平日はきちんと仕事をしてお給料をもらって、休日は友人とお酒を飲んだり、ライブに行ったり、自分の興味あるところに足を運んで、毎日楽しく生きたいものだなあ。
 こっちで過ごした6年間に思い出がないと言ったら嘘になるけれど、もしも地元で過ごしていたらもっと濃いものになったのかもな。ブランクは大きいよ。

追記
 さっきまで昔の写真を見ていた。やっぱり地元の友人は大切だ。